スタライ5thの思い出とあんスタ卒業のお話

スタライ5th、お疲れさまでした。
書いている今は終わって1週間ほど経った頃ですが、2週間何もなかった時にアップしようと思います。

書いている内容や推し次第で身バレもありそうですが、気づいた身内はそっとしておいてもらえると嬉しいです。
なにぶん頭でっかちなうえに考え事の解像度が 推し>>>>>>>>推しじゃない好きなキャラ/こと>>>他 みたいな感じなので、内容は天祥院英智とValkyrieとひなたくんに重点を置いたものになると思います。また、私は臨時ユニットや旧ユニットへの拒否意識がありません。話題に出すこともありますので、そのあたり苦手な方はご注意ください。
!!は一切ノータッチなため、新ユニは私にとって「知らない人」です。キャラdisの意図はないですがあんスタを離れる理由のひとつのして新ユニをあげている文章、また、ズ!への未練を語る文章が含まれます。こちらも同様に注意をお願いします。

思い付いた端から書いていくので脈絡もなければ起承転結もない、さらには文体の統一もない書きなぐりですが、感情を流すために綴ります。

寛容な方は暇潰しにでもお付き合いいただけたら幸いです。




スタライ5th、そしてあんスタに勤しんだ5年間(!!期間を差し引いています)、とても楽しい時間でした。

スタライ5thには複数回幕張現地、ラスト1回をライビュで参加しましたが、本当に何よりも、英智様のステージを見られて良かったなと思います。
現地で英智様の歌声を聴ける日をずっとずっとずっと待っていたので。
あとライビュで見た回に限って英智様が「LVや配信で見てくれているみんな」って言ってくださったの本当にそういうとこ~~~~推しとのタイミング~~~~~~~~~~

最初は紅月を選んだ日が昨日のようです。(颯馬狙いでした。未知の状態では颯馬か渉が良いな~と思ってた ※髪の長い男が好き) ちなみに鬼龍先輩がきた
その後の10連で引いたのが英智様の☆4だった。

そのままぽつぽつプレイして、発生した親愛イベントの「ハンバーグ」の選択肢で、「僕はこう見えて肉食だからね」的な台詞で落っこちました
からのメインストとかスカウトとかでずぶずぶずぶずぶ

ひなたくんは好みでもなかったのに完全ひとめぼれ(好みのキャラよりこじらせるアレ)
彼の眩しいくらいの笑顔が大好きです
ストーリーすすめてもっと好きになっていったよ

Valkyrieは発表時警戒してなかったのに初回スカウトストーリーでどぼん、昨日まで英智英智様言ってたオタクが宗様…………ってなった
(英智様もひなたくんもキャラ単体が好きでユニットとしてはそこそこな推し方だったのがValkyrieでユニ推し狂い初め)

で、スタライ。
最初推し出なくて、そこからひなたくんが決まって、そのうち4thでValkyrieが決まって。
でもちゃんと行ったことなかったです。
なぜなら英智様が出ないので。

スタステは1st2nd行ってるけどそれはそれとして、スタライだけはずっとずっとずっとずっとfineを、英智様を待ち望んでて、「なんで英智様がいないんだろう」って思いながらひなたくんやValkyrieを見るのが嫌だった。
Valkyrieが出たときは迷いに迷って1回だけ行きました。
(で、その1回もステージもモニターも前と両斜め前のお客さんの頭に被って何も見えない席で、アイドルを見るというスタライの感慨とか何もなく若干のトラウマ。故に円盤もまだ見れてないです気持ちが落ち着いたら見ます)

からの、今回。
推しのいろんなイベントが開催されずに時間進まれたこととか、
推しの性格や思想が変わった(と感じられた)こととか、
知らない人たちが急に主人公になったこととか、
そんないろいろで、あんスタからはすっかり離れてズ!の亡霊になっていた私ですが、友人が誘ってくれたことでfineの初舞台を拝みに、そしてズ!の終わりを見届けて私もちゃんとあんスタを辞めようと行くことにしました。
(※あんステも作品によっては現地行ってましたが、ステはあんスタの文脈に連なる別次元と捉えているので便宜上fineの初舞台と表記しています。)

おそらくズ!最後のライブ、そして離れていた期間を加算していいなら、約6年待ち望んだ英智様の歌声を会場で聴ける最初で最後のライブ。半年近く前から参戦服用意したりなんやかんやして、最後だからヘアメも予約して。

大阪への遠征は色んな理由で難しかったので幕張。現地で浴びるまで見たくなくて配信も見ず、29日、朝、VIP。

目の前にfineがいる衝撃で細かいところはよく覚えてないけど、英智様が客席を見て微笑んでたのは覚えてる。
英智様歌ってた。英智様踊ってた。英智様が愛するfineのみんなと一緒にすごく楽しそうにライブしてた。
もうそれだけでぼろぼろ泣いちゃって体震えて立ってるのが精一杯でした。
英智様ってあんな風にライブするんだなあって、あんな楽しそうに歌って踊るんだなあって、もうずっとそれだけで、細かい記憶はほぼ飛んでます。

次の回わりと後ろの席で見たけど、2回目だし大丈夫!泣かない!とか思ってたらVIP席じゃ見えなかった沢山のペンライトの向こうに踊る英智様で恒常☆5を思い出して大号泣した。

参加を重ねるうちに、羽ばたき~の英智様の振りが誰よりも高く高くを見据えていたり、各曲の要所要所で英智様がfineメンバーを統べるような、fineメンバーを使って音楽を奏でるような振りだったり、キャロルの英智様と桃李だったり、号泣を重ねながらも「好きだなあ」と思う沢山のことを見つけていって、「私は彼らのこういうところを好きになったんだ」という実感と思い出をもって、もっと好きになっていく時間は宝物でした。
惜しむらくはfineのステージを受け止めるのに精一杯で & 後半立て続けにSERATAを浴びたのでネオサンの記憶がほぼない 頭真っ白だった 辛うじて「終わり」を聴いたことは覚えてる…………早く円盤くれ…………


ゲームのストーリーのあれそれで、英智様は正直手放しに褒められる人ではない、と、思っています。推しだけど。
でも、英智様のやったことは、アイドルのために、その行いが良くないものだとしても覚悟の上で実行したもので、その為に多くを傷つけたぶん彼もたくさん傷つきました。だからといって許されるかは別問題だけど、その結果がfineのみならず、すべてのユニットの、あの輝かしいステージに繋がっているのなら、「良かったね、報われたね」と、ファンとしては言いたいなと思います。

「愛だけでは、アイドルになれない。けれど愛がなければ、アイドルになる資格はない」
私の大好きな英智様の言葉です。
あのステージで、私たちは英智様の「愛」を見せられたのではないかと思うのです。

英智様が「一緒に楽しもう」「fineのファンのためにも、その他の人たちのためにも、すべての人のために最高のアンサンブルを奏でに来たよ」的なことを仰ってたと思うんだけど(うろ覚え)、ああ英智様も楽しんでるんだなあって 英智様が大好きなアイドルをできてるんだなあって 泣いた

英智様のことでいっぱいいっぱいだったけど、他ユニの時もペンラ振るの楽しかったです。

MaMのステージめっっっっっちゃ楽しかった、fineで毎度泣きすぎて色替え出遅れてごめんと思ってる。ママのステージの使い方が圧倒的すぎて、そういう技巧もそうだけど何よりママがすっごい楽しんでて、その楽しさが客席にも伝播してくのが楽しかった…………一番印象塗り替えられたユニットかもしれない…………。
客席撃って手を振るのはずるいよ~~~アイドル~~~~~
あとこれは余談だけど、参戦服はりきりすぎて電車とか駅でちょっと目立って恥ずかしいな…………と思ったその瞬間シャッフルで聴いてて耳に届いた「人目を気にしてたらつまらない」って歌詞に背中を押されたよ ありがとう

Ra*bitsはしののんとなずなと光と友也が可愛かったことしか覚えてない(全員)
でもやっぱりなずなのダンスがずば抜けててそこが好きだな~~~と思ったし、要所要所のこまかい仕草はしののんが好き
捌けるときの光が可愛かったり、トークコーナーでのアイドル同士のやり取りが一番すきだったかもしれない かわいかった………
あとティーパーティー以来しののんの可愛さにはしゃぐ英智様が大好きなので座布団100枚のくだりはありがたかった
らび、大好きだしいろいろもっと感じたことがあったはずなのに、ALBAの記憶が結構飛んでるせいで拙い感想になってしまってごめん
あとこれは4thの話なんだけど、ステージモニター全方向人の頭だった私の視界、曲中ステージの端まで動いてパフォーマンスをしてくれた光が、唯一といっていいほどちゃんと肉眼で見れたアイドルでした。ありがとう

Switchで一番と言ってもいい好き曲がイースターなので聴けて嬉しかったし衣装もあいまってかわゆかわゆでした~~~~~3人とも大好きだけどSwitch全体的につむぎのダンスに目が行く
夏目英智様に大人の対応ありがとうね
すうぃは本当に見た目も声も3人のバランスが好きだな~~って改めて思った
宙のknock knock knockかわいすぎ問題
キャラの最推し3人(宗様英智様ひなたくん)になにかと関わりのある3人のユニットなので、楽しいのはもちろん、妙な感慨がありました。ズ!のひなたくんと宙の関係だいすきだったなあ
あとALBAの記憶が(ry

オタクの一体感が好きなオタクなので、メロダや百花繚乱のペンラめちゃめちゃ楽しかったし声出したかったね…………それはそれとしてペンラだけでも楽しかった
ちょっと事情があってKnightsとあんでと紅月はうまく言語化して感想書けんかった
楽しかったです

Edenはびっっっっくりした、ペンラ振りながら??????????ってなってた、かっこよすぎ
日和と凪砂のダンスが好きで好きでずっと見ちゃって、後でつむぎのダンスに目が行くこと思い出して「旧fine…………」ってなった
ダンスの好みと言ってよいのか推しへのシンパシーを感じたし、そりゃ五奇人に対抗する勢力だよ………と納得する
日和とか登場当時の第一印象最悪で英智様になんつー口きいてんだとか思ってごめんなさい 今はわりと好きです
あと茨の高音が好きすぎる、耳から離れない……
4人バラッバラに踊っていても(たしかAwakening myth)、ひとつの作品として成り立っていたのが"個"の強さをバチバチに感じた。し、そこが夢ノ咲のアイドルとの違いを感じて楽しい。
夢ノ咲のアイドルは一皿の料理を楽しむけどEdenは4つの小料理をいただくひとつの料理って感じ(伝われ)
生音聴いちゃったらCD音源物足りないNo.1

2winkはようやく心から楽しめる推し、が、かわいかった…………ひなたくんでは泣かんと思ってたけど泣いてしまった…………。
クロバットで登場して次のアクロバットを繰り出す前にゆうたくんとアイコンタクトして息を合わせるひなたくん 泣く 好き
すごく正直に言って私は電子ピコピコ系の音楽がそんなに得意ではなくて、ひなたくんのこともアイドルとしてというより性格とか顔で好いていたから、推しという割には曲を聴き込めていなかったしそれこそ一年目の時は聞き流してしまっていたところもあるんだけど、けど、
こうやってライブで聴くと感情量が桁違いというか、改めて「どんな気持ちでこの歌を歌ってたのあなた………………………………」となって泣いた
個人的に、ひなたくんが甘いものを本当に好きになって本人がそれを喜ぶのも嬉しいけど、いつか、辛いものも甘いものも好きって言えるようになったらいいなって、ずっと思ってます。ひなたくんがひなたくんとして、偽りなく幸せになってくれたらいいなあ。
クリスマス衣装、動くとさらに可愛くてだいすきだし、イベントのことを思うとやっぱり特別。見分け最難関と言われてるけど、ついダンスを目で追って衣装で確認するとやっぱりひなたくんで、ひなたくん好きだなあって気持ちに裏付けができたみたいでちょっと嬉しかったり。
前に1回行ったスタライは2winkいない方だったので現地初のひなたくん。だったからこそ私は泣いたのかもしれないし、ひなたくんがステージで楽しそうなのをこの目で見られて本当によかった。あと影ナレひなたくん大好きすぎて昇天する 1A好きだから鉄虎までの流れ含めて大好きだった

流星隊はスタステ1stでの思い出が強すぎて、また幕張の地で流星花火とアンリミを聴けた感慨がすごかったです。
そしてスタライの流星隊も私はお初。
エアギターやる直前くらいの千秋の表情がイケメンすぎてビビり散らかした
流星隊のライブが他担ながらずっと大好きなので、楽しくて楽しくて仕方なかった
流星花火の鉄虎のこぶしが大好き
「流星隊!」って叫びたかった~~~~~~~~~~~~~~~!!!
推しじゃなくても5年間流星隊の曲には元気をもらい続けてたよ 大好き ありがとう

Valkyrie。
大切で大好きで特別な2人の芸術。
Valkyrieの芸術の前に私たちは照明装置だと思っているので、私は静かに赤い光を胸元に灯すのみでした。Valkyrieの時ばかりは英智様とひなたくんのリンライ消した。
衣装がシュヴァルだったのは正直思うところがないわけではないけれど、そのぶん暗い背景にふたりの肢体がよく見えて躍りが映えたのではとは思います。
遠目にも宗様の髪が揺れるのが見えて心が震えた
メモワのラスサビ前~ラスサビにかけて幕を踊る金色の光、あれはなずな、あるいはなずなとの3人のValkyrieの思い出の表現なのかなあと思いました。
「記憶たちよ踊れ」「過去を色に変えて明日を染めて織り上げる」の歌詞にも相当するけれど、初期ユニ衣装で穏やかに金の光と踊るふたりを観てると「辛いことも幸せなこともあったあの日々があって今がある、そして今から続く未来へ」って感じのメッセージ? 表現?が感じ取れて、泣いた
そもそも楽曲が発売された当時にたくさん泣いたけど目の前にすると毎度泣く
そしてなにより、魅惑劇。
Valkyrieのステージで魅惑劇が一番泣いた。
今までの自分の認識の甘さも痛感したし、かつ私が好きになった「Valkyrie」の原型にして真髄を見て脳が痺れた。
「人形師と人形」という肩書きをもって彼らの舞台を見てはいたけれど、それでも根底にどこか「斎宮宗」と「影片みか」という人と人を見ていたんだなあと。そんな観客(私)の甘さを打ち砕くような「人形師と人形」を見せつけられた気分です。
宗様がみかの眼前に手をかざして人形にしたその瞬間、映像として糸の演出があったけど、それではなく、躍りとして宗様からみかへの「糸」があんなにも鮮明に見えたのは初の体験でした。宗様とみかの振りのユニゾンは宗様がコンマほどの差で早く動いてみかがそれに追従し、腕を下に降ろす振りのときは、重力に従って人形の腕が落ちるように、みかの腕の方が早く落ちていたように思います。みかのターンの時も、より宗様が回しているように見えるよう、緻密にタイミングが練られているようでした。
あの事件で人形師として一度死んだ宗様が、人形師としてこの上ない完全復活と進化を見せつけた舞台、その舞台の先駆けが「凱旋歌」で、殿が「魅惑劇」なのが、とても劇的だなあと思います。
他のユニットでも言えることですが、初期曲を聴くと彼らを好きになった原点を思い起こされて、好きな気持ちがよりいっそう深くなる。
「魅惑劇」はまさにそれ、更に人形師として進化した表現力で殴られて、ああ私が心酔したValkyrieの原点にして頂点がここにある、って涙腺がボロボロ。
トークコーナーで相変わらず出てこなかったのも個人的には嬉しかったです。Valkyrieの姿を拝見できる機会が増えるより、宗様の矜持やユニットイメージの尊重が大事なので解釈一致だし嬉しい。

やっぱり私の魂はValkyrieに捧げるんだよなあ。命は英智様に握られてるけど。

思い出したのでfineに話を戻すけど、始まりのファンタジアで英智様が誰より楽しそうにステップを踏んでてまた泣いてしまった
弓弦と英智様のパートではちょこっとだけ「あっ人妻……」と思ったのは内緒 あのイベスト?好きだったな~懐かしい
あとキャロルの「受け取るHoly joy」のところだったーーかは自信がないけど、英智様から桃李へ渡す振りのとき、英智様から託されたものを桃李が大切に大切に受け取っていたし、英智様の指先からは信頼と一抹の寂しさを感じられて、そのときの二人の手の表情がヤバイ 早く円盤で見返したい
参戦服気合いいれたのでちょっとしたドレスみたいなの着てたけど「ドレスに着替えて~~」の歌詞聴くとおしゃれしてきて良かったな~~~~~~~~~~って思えた、自己満足の参戦服に価値を与えられた気がした
「最高のその笑顔で」で歌う弓弦と可愛い桃李をばっちり抜いてくれてありがとう その瞬間はいつもモニター見てた

あんスタ!をやる中で、Valkyrieが好きな気持ちと英智様を好きな気持ちの両立がうまくできなくなった時期があって、それはValkyrieの過去の事件とかは関係なくて、
スタフェスのイベストを読んで「私は英智様が大好きだけど、英智様がこんなにも大事にしているfineを最大の熱量をもって愛せない」ことにひどく罪悪感を感じたからでした。だってユニットとして好きなのはValkyrieだから。
推しを推そうと思って推したことがないので、こればっかりは自分で制御が効くものではなかった。

あんスタを辞める、最後だと思って臨むスタライ。しかも英智様を待ち望んだスタライが、そんなスタフェスの衣装で、しかもキャロルで締め括られるのは、因果なものだと思いました。

そしてなんだかんだ、一番笑顔になったのが、トリスタのステージでした
BREAKTHROUGH!はかっこいい全振りで、Infinite Starははじける曲でもないので当然なんだけど、最初はあれ?って思った
特にスバルが少し俯いて見えて。(それはそれとしてBTの衣更のダンスがかっこよすぎてヤバかった)(し、相変わらずISの過去曲の振りのところで目が潤む)
そしてアンコールで爆発した。
私が大好きなあんさんぶるスターズ!がそこに詰まってた。
スバルがめっちゃキラキラしてた。みんな楽しんでた。みんなのyeah-yeahの煽りが最高すぎるし、それぞれのフェイクの伸びがすごい。
始まりのファンタジアとかもそうだけど、ズ!の亡霊だから夢を咲かせるとか夢の先へとかの歌詞で泣いちゃう。
ONLY YOUR STARS! は、もう、あたま3音で泣く。ゲーム立ち上げるたびに聞いた音。
欲を言えば、スタライでアイドル全員歌唱のOYSを聴いてみたかったけど。
2番の真の「そうさ」が死ぬほど好きなんだ。初めて聞いたとき泣いたんだ。
あんスタ!の字体で繰り出される歌詞とTrickstarの4人でめちゃくちゃ楽しくて、めちゃくちゃ大好きで、最後だと思うとめちゃくちゃ寂しくなった。
推しじゃなくても、Trickstarは私にとって特別だし、ずっと主人公です。
キラキラした世界に連れていってくれてありがとう。


最後だから、私はこれであんスタを辞めるから、
fineに「忘れないでいてほしい いつでも会える その為に歌うんだ」なんて歌われたら泣いてしまうし、ごめんなさいって思う
宗様が影アナで「しばしの別れ」と言ったのにも泣いてしまった
ごめんなさい、しばしじゃないんです

英智様に「愛してくれてありがとう」って言ってもらえて、嬉しくて嬉しくて、でもごめんなさいって思った
愛の結果がズ!1回きりのスタライでごめんなさい もっと愛せたら良かった
これからも愛せなくてごめんなさい
でも、けして軽くない気持ち(とお金と時間)をかけた5年間だったから、それが少しでも英智様に伝わっているなら、こんなに嬉しいことはないとも思います

宗様とひなたくんと、みかにも届いていたらいいなあ。

やっぱり私は、fineのバレンタインもハロウィンも返礼祭もずっと待っていたし、他担と言えどきちんと鉄虎の赤の継承を見たかったし、RabitsにはRabitsのための返礼祭があると思って待っていたし、宗様にはValkyrieの返礼祭の覚悟をもって、彼の地での学びに集中してほしかったし、主人公はトリスタが良かった。
スタライだってまだ聞きたい、見たい曲も衣装も、推しにもそれ以外にもやまほどある。
各ユニットが充分にステージを与えられたうえで、ナイトキラーズや旧fine、五奇人のステージや、みんなのソロを見たかった。

ズ!に未練が残りすぎてて、それを切り捨ててズ!!を楽しむことは、私にはできませんでした。
新ユニを見ても、推しや他の既存ユニを見ても、彼らの意思より運営の意図がチラついて前ほどのめり込めなくなってしまった。
私はもうあんスタの客からは外れてしまう、外れてしまっていたのは寂しいけど。

でも今回のスタライでみんなが大好き!って気持ちをはっきり思い出せて、楽しくて、感動してたくさん泣いて、終わり、私にとっては知らない人達の告知もあってもう二度と大好きな夢ノ咲アイドル達のライブは見られないんだなと確信したので、これで私のあんスタはおしまいです。

スタライ5thは彼らにとってはズ!の、私にとってはあんスタの、盛大な卒業式でした。


とか言って、万が一億が一またズ!軸のイベントがあったら臨時復学はするとは思うんですけどね (アンケには一応ズ!のライブ継続を望む旨は書いたけど望み薄な気がしてる………)
ズ!!軸のイベントでズ!曲をやられても、私が愛した彼らとは少し違ってしまうため結局行かないので、きっとこれで最後の可能性の方が大きいかなと思います。

書いたのを読み返すと私わりと常に泣いてるなあ。
私は私が思っていたよりValkyrieが、英智様が、ひなたくんが、あんさんぶるスターズ!が大好きでした。
コロナもあり、チケット騒動もあり、思うところが決して少ないとは言えないライブだったけど、
大好きなアイドルに会えて、彼らが大好きだと実感して終えられる、このライブに参加できて良かったと思います。
SERATAのカーテンコール、大好きな英智様と宗様とひなたくんの3人が同じステージに立つところを見られて、本当に本当に幸せでした。


今まで開かないなりに残していたゲームも、スタライ最後の日の夜にアンインストールできました。


さよなら、ありがとう
あんさんぶるスターズ!大好きでした

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書いたことはすべて個人の感想です。解釈等々は人それぞれ正解もないと思うので悪しからず。